北秋田市議会 2022-02-25 02月25日-05号
産業建設常任委員会において、債務負担行為補正の北秋田市森吉山荘指定管理料の廃止についてを反対理由として討論され、否決されたとのことですが、この補正予算は、さきに述べたように新型コロナウイルス感染症対策、生活支援緊急助成、畜産振興費など、歳入歳出には重要な事項が盛り込まれています。 よって、停滞感なく速やかに予算を承認しなければならないと思います。 以上、賛成の立場からの討論とさせていただきます。
産業建設常任委員会において、債務負担行為補正の北秋田市森吉山荘指定管理料の廃止についてを反対理由として討論され、否決されたとのことですが、この補正予算は、さきに述べたように新型コロナウイルス感染症対策、生活支援緊急助成、畜産振興費など、歳入歳出には重要な事項が盛り込まれています。 よって、停滞感なく速やかに予算を承認しなければならないと思います。 以上、賛成の立場からの討論とさせていただきます。
畜産振興については、繁殖用牛や比内地鶏素雛導入に対する助成など、農家の経費負担の軽減を図り、経営継続を引き続き支援してまいります。また、家畜伝染病の発生予防や蔓延防止のため、関係機関と連携を強化してまいります。また、七日市字門ケ沢地内養豚関連施設の整備については、年度内の完成に向け、関係機関、関係部署と連携し、支援してまいります。
◆産業建設常任委員長(堀部壽) (産業建設常任委員長 堀部 壽君登壇) 産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査は、家畜振興についてとし、5月12日に行い、市内の家畜総数の推移、市の畜産振興関連事業、死亡獣畜保冷施設について当局から説明を受けました。
畜産振興については、市営牧場の運営や酪農ヘルパー事業、繁殖用牛や比内地鶏素雛購入に対する助成など畜産農家の経営安定を図るため、引き続き支援してまいります。また、七日市地内に建設中の養豚農場に対しては、計画的整備に向け支援してまいります。 林業振興については、森林経営管理制度による意向調査を実施した地区から順次経営管理権集積計画を公告しており、今後配分計画の実施を推進してまいります。
次に、中項目(3)畜産振興について伺います。 本市の和牛飼育農家は高齢化が進み、大きく減少しているのが現状であります。幸い若い方々が意欲的に多頭飼育に取り組んでおりますので、頭数的には維持しているようにも思います。一方、このような中で新たに取り組む方で希望の用地を確保できずに牛舎が遠くになり、苦労している農家の方もおります。
畜産総合振興団地は、地域の畜産業を支えるために設置した施設ですが、これまで同組合により適切な管理・運営が図られ地域の畜産振興に貢献していることから、引き続き公募によらない指定管理者として指定するものであります。 次に、議案第104号をお開き願います。 議案第104号指定管理者の指定について。
次に、6款1項10目畜産振興費における野生動物等侵入防止対策事業補助金について、対策効果を把握しているか、ただしております。 これに対し、この補助金はアフリカ豚熱などの家畜疾病の蔓延防止対策として、養豚経営体が整備する野生動物侵入防護柵の整備に対する支援であるが、対策を講じることによってイノシシ等の侵入を防げることが県により確認されているとの答弁がなされております。
6款1項10目畜産振興費の210家畜衛生対策事業310万3,000円は、豚熱とアフリカ豚熱の発生予防と蔓延防止のため、2経営体の養豚農場における野生動物侵入防止柵の整備に対して支援するものであります。 次のページをお願いいたします。
しかしながら、平成30年3月、県畜産振興課のデータを見ると、飼養戸数が平成20年の149戸をピークに毎年減少しており、平成29年には77戸と、この9年の間、72戸減少し、いわゆる半減をしております。また、羽数にしても75万7,000羽から47万2,000羽となっており、28万5,000羽減、しかしながらそのうちの主産地は当県北地区でありまして、県全体の8割以上の生産を占めております。
次に、歳出では、2款総務費において、移住・定住促進事業費の減額、5款労働費では、職員人件費の追加、6款農林水産業費では、由利本荘市しいたけ生産拡大支援事業などの農業振興事業費の減額のほか、畜産・酪農収益強化総合対策基金等事業などの畜産振興費の追加であります。
次に、6款1項10目畜産振興費におけるASF侵入防止緊急支援事業について、支援の内容をただしております。 これに対し、アフリカ豚熱の発生予防及び蔓延を防ぐため、病原体を媒介するイノシシの侵入防止柵を設置する費用を支援するものである。
10目畜産振興費の家畜衛生対策事業90万8,000円は、国の補正予算に対応し、アフリカ豚コレラの発生予防と蔓延を防止するため、1法人の養豚場における野生動物侵入防護柵の整備に対して支援するものであります。 次のページをお願いいたします。 11目農地費の農業水利施設整備事業170万円は、国の補正予算等に対応して県が2地区で実施している事業を前倒しすることから、負担金を追加するものであります。
畜産振興については、和牛飼育農家の労力軽減や低コスト化による繁殖経営の安定化を図るため、市営牧場による夏山冬里方式での共同利用を継続するとともに、酪農家の休暇取得に必要な酪農ヘルパー事業や繁殖用牛、秋田比内地鶏素雛等の購入費補助など、畜産農家の経営安定を図るための支援を継続実施してまいります。
夢牧場は、県内、市内の畜産振興のため誘致をしたもので、夢牧場の進出があったことで大規模肥育に取り組む農家や夢牧場で素牛を大量に購入してくれるということから、若手畜産農家が規模拡大をしたいというような要望も増えていて、その効果と影響は好ましいものがありました。
今回の主な変更は、畜産振興のための公共牧野整備事業と地域福祉の推進のための拠点施設整備支援事業を追加するとともに、過疎債ソフト分の対象となる過疎地域自立促進特別事業として医療機関開設資金支援事業を追加しようとするものであります。 それでは、次のページをお開きください。 変更部分を新旧対照表として整理しております。
畜産振興については、鷹巣と高津森の市営牧場を活用した「夏山冬里方式」により、飼育農家の労力軽減と低コスト化を図り和牛繁殖経営の安定化を目指すほか、酪農や秋田比内地鶏の振興を進めてまいります。また、発生すると地域に甚大な影響を及ぼす家畜伝染病の予防策と、万一に備えた防疫訓練等を講じてまいります。
10目畜産振興費の502公共牧野整備事業は、川島牧野の草地整備を行うため、事業主体となる秋田県農業公社に対して負担金を計上いたます。 また、11目農地費の241県営ほ場整備事業〔末広地区〕は、圃場の大区画化や農道等の整備に加え、新たに高収益作物作付に向けた改良を一体的に実施するため、補助金を計上いたします。 続いて、167、168ページをお願いします。
現在、県畜産振興課からも協力をいただきながら課題解決の方法等について協議、検討しているところであります。 ご質問の第2点は、健康ポイントの推進状況についてであります。 まず、応募された方々のポイントの積み上げの傾向についてであります。
ただいまの、この事業を今回この形で計上したのはなぜかというご質問ですけれども、これにつきましては、クラスター事業というのは国の補助金事業でありまして、これ酪農、それから畜産地から、酪農がメーンという形になっておりますけれども、まず国内の畜産の各種事業体が1つの協議会をつくりまして、酪農家というか、その畜産業者並びに耕作者、またそれにかかわる飼料メーカーとかという形の1つの協議会をつくった中で、畜産振興
私の会派でも先週、畜産振興と観光の振興ということで田代平、それから熊取平の短角牛、黒毛和牛の牧場の視察、それからこの道の駅おおゆの施設、お客さんの利用状況、これらを研修視察をしております。